新時代に向け「はじめの一歩」を踏み出そう。
JCが切り開く夢(未来)を目指して!
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| はじめに (社)東根青年会議所は昨年創立30周年という節目の年を迎えることができました。これも「明るい豊かな社会の創造」を目指し、情熱を持って行動されてきたOBの先輩諸兄並びに今日まで東根青年会議所の活動に深くご理解をいただきご指導・ご支援をいただきました関係各位の皆様のおかげであると深く感謝しております。
さて本年はいよいよ創立31年目、新時代に向け新たな気持ちで「はじめの一歩」を踏み出し行動する元年となります。社会情勢の変化に伴いJC活動も大転換期を迎えておりますが、「これからの時代に適応したJCであり続けるために何が必要なのか」、また「これからのJC活動で変えてはいけない事・変えなくてはならない事は何か」について、常に新しい情報を集め判断していかなければいけません。我々はこれからも前進しながら常に最良の選択ができるよう、前を向き視野を広げて夢(未来)を目指し行動していきましょう。
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「未来のまちづくりについて」
私達の愛する郷土東根市は、平成17年の国勢調査でも明らかなように、山形県内の中でも目覚しい発展を遂げております。実際に私たちが子供の頃と比較すると、現在はすごく便利で住み易いまちである事が実感でき、また様々なメディアで取り上げられるようになりました。しかし現代の社会は、環境問題・教育問題・少子高齢化・過疎化など、様々な問題を抱えた難しい世の中であり、実際に我がまち東根市においても同様の事が当てはまるのが現状です。これから先、10年後、20年後そして未来に向けて、今まで同様の発展を遂げ続ける確約は残念ながら少ないのではないでしょうか。
この地方に厳しい時代の中、東根市を発展させ続ける為には、広域的に見た地域連携が重要になると考えます。山形県村山盆地のほぼ中央付近に位置する東根は、東西村山地区並びに仙台市にも隣接しており様々な可能性を秘めていると思います。「ひがしね」を知り、他地区を知りお互いを補完し、長所を一段と伸ばせるよう、我々は今後JCマンとしての視点で近隣市町との連携について模索する必要があるのではないでしょうか?
本年はこの点をふまえ、「東根市の将来はどうあるべきか」について広域連携を含む様々な方向から検討して行きたいと思います。我々の子孫に「ひがしねに生まれて良かった」と思ってもらえるよう、お互いに益のある将来像を描き、安心で幸せを感じられるまちづくりを目指したいと思います。
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| 「幸せを生み出すひとづくり」
現代社会は利己主義が広がっており、残念ながら人と人の繋がりが弱くなってしまったと言われております。第2次世界大戦後から現在に至るまでの社会経済情勢と、個人を対象にしたアイテムの普及と垂れ流される刺激的・魅力的な情報との相乗効果は、我々日本人が本来持っていた「相手を敬う気持ち」や「思いやる気持ち」といった日本人としての倫理観を不足させ、自己中心的で悲しい事件を生じさせる原因となっています。
このような世の中で本当に良いのでしょうか?こうした現状を変えていくためには、我々が忘れかけている「日本の魂(こころ)」をもう一度思い出す必要があるのではないでしょうか。
私は今までの人生において、周囲の皆さんから様々な形で支えていただいたことを実感し、そして同時に感謝してまいりました。人は一人では生きていけないと言われております。実際に家庭と、仕事と、自分に関わる全ての人々に幸せを与え、また与えてもらっている実感のある方は多いと思います。
我々JAYCEEは、「先人から受け継いだ伝統的価値観」や「相手を思いやる道徳心」、「あらゆるものに感謝し、大切にする心」を広め育てていきましょう。そして皆が安心して幸せに暮らせるよう「おもいやりの心」をもったひとづくりを進めていきましょう。
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| おわりに
綱領に「混沌という未知の可能性を切り開き」とあります。我々は今後のまちづくりにおける「可能性」について、そして様々な人々とのコミュニケーションについて、まさに未知の状態から探っていかなければなりません。「まちづくりはひとづくり」と言われているように、器としての「まち」と中身の「ひと」は一対であると考えます。「明るい豊かな社会の創造」に向けて、改めて「まちづくり」と「ひとづくり」の双方を軸に、みんなで幸せになれるよう失敗を恐れずに積極的に行動していきましょう。
最後になりましたが、現在までの30年の歴史を築き上げてきたOB諸先輩方に敬意を表すると共に、 東根青年会議所 第31代理事長という重責な機会を与えてくださった現役メンバーに感謝申し上げます。本年も皆様方の絶大なご協力をお願い申し上げ所信といたします。
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